布団を捨てたいけど捨て方がわからない
できるだけお金をかけずに処分したい
粗大ごみとして捨てるのは面倒
布団は燃えるゴミに出せる?
そんなお悩みに答えます。
記事の内容
- 布団の捨て方
- 布団を切るのに専用ハサミは必要?
- 敷き布団をハサミで切るコツ
布団はかさばるし置いておくのもスペースを取ります。
捨てるとなったらできるだけはやく処分したいですよね。
結論は、家にあるハサミでカットして燃えるゴミに出すことができます。
布団の捨て方
布団の捨て方に関しては、地方自治体によって扱いは様々なようです。必ずルールに従って処分しましょう。
主な布団の捨て方としては
- 粗大ごみ
- 燃えるゴミ
この2種類が多いようです。
布団を粗大ごみとして捨てる方法
自治体によっては事前に回収の依頼をしてから回収料金のシールを貼って指定の日に出します。
多少お金はかかりますが手間が少なく、複数の布団を一気に処分する時には便利ですね。
布団を燃えるごみとして捨てる方法
自治体によってはゴミ袋に入るサイズにカットして燃えるゴミとして処分することもできます。
今回は布団を切って燃えるゴミに出す方法について説明します。
枚数が少ない場合は手間もかからないのでおすすめです。
布団を切るのに専用ハサミは必要?
普通のハサミやキッチンバサミで代用できるようです。
私は裁ちバサミを使いました。
使用頻度の低いものなので専用ハサミは買わなくて大丈夫です。
敷き布団をハサミで切るコツ
ポイントは
- 表生地を切る
- 中の綿を何回かに分けて切る
厚みがあるため一気に全部カットしようとすると手も疲れますし、なかなか切れません。
敷き布団は中の綿が層になっていますので少しずつハサミを進めていくと簡単に切ることができました。
シングル布団2枚を半分に切るのに10分かからずできました。
切ると細かい綿などが舞いますし、掃除機を用意しておくと片付けがスムーズです。
まとめ
燃えるごみとして処分できれば、お金も手間もかけずに家をすっきりさせることができますね。
捨てる時に捨て方がわからずそのまま…になりがちですが、少しずつでも取りかかってみると意外と進みますよ。