液晶テレビを持ち込み処分。家電リサイクル券の書き方・振込み方・料金。

壊れたテレビをリサイクルするにあたって、今回は指定の持ち込み場所で直接処分することにしました。

初めてでわからないことだらけでしたが、

という方法をとりました。

リサイクル法対象廃棄物（家電4品目）

家庭から出る一般的なエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は家電リサイクル法の対象品目です。

家電リサイクル法により消費者は不要になった廃棄物を適切に引き渡す必要があります。またリサイクル料金を支払う必要があります。

方法としては下記の4種類あります。

洗濯機を買い換えた時は「2.買替えを購入する店」に設置と同時にリサイクルをお願いしました。

テレビは車に載せられるサイズだったため、「4.自分で所定引取り場所へ持ち込む」を選択しました。

1～3はリサイクル料とは別に「収集・運搬料金」を支払う必要があります。

4にかかる費用はリサイクル料のみになります。

郵便局内のラックに置いてあるのかな？と思ったのですが見当たらなかったので窓口で尋ねると出してもらえました。

①製造者コード（振込用紙表紙裏に記載あり）

②品目・料金区分カード（振込用紙表紙裏に記載あり）

③リサイクル料金

④住所、氏名、電話番号

振込手数料が異なります。

用紙を使ってのATMからの振込は人生初でしたが、挑戦してみることにしました。

用紙1枚めの一番右の受付証明書部分を切り取ってATMに入れます。

画面の指示通りに振込金額と手数料を支払い、振り込み完了しました。

機械から出てきた「ご利用明細票」と、先ほど残しておいた受付証明書を窓口へ持参して印鑑をもらいます。

※振込と受領印は同じ日にした方がスムーズです。

わたしは夕方にATMから振り込み、翌日朝に窓口へ行くと「日付が異なるが大丈夫か？」を確認するということで少し時間がかかりました。

リサイクル料（液晶テレビ）2,700円＋消費税216円（当時）＋振込手数料80＝2,996円
これで準備は完了しました。

長くなったので持ち込み編に続きます。