夫が
「これメルカリで売っといて!」
とブランドバッグを出してきました。
ちょっと驚き。
理由を聞くと、
「今度、長財布に買い換えるから新しいバッグが欲しい。だから古いバッグは手放す。」
とのこと。
早速出品して、数日後に買い手が見つかりました。
新しく購入したバッグ
こちら、倉敷帆布で作られたバッグで、なかなかしっかりしたつくりです。
お値段は12,800円(税抜)。
古いバッグを手放した利益は2,500円。
10,000円ちょっとで新しいバッグに入れ替えることができました。
その古いバッグも購入金額は20,000円以上したものですが、「高かったのに。」と金額にとらわれすぎると手放すことは難しくなります。
実はわたしも同じブランドの形違いのバッグを持っていたのですが、同じく長財布が入らないという理由で以前ブランディア宅配買取に依頼して手放しました。
今回、購入してくれた人もいい人だったので、わが家のクローゼットに片付けたままになるより他の家で活躍してくれる方がいいよね~と手放してすっきりした気持ちです。
クローゼットは7割収納をキープ
以前のダンナさんのクローゼットは洋服と趣味のコレクションでパンパンでした。
- 昔、気に入って着ていた服
- また着るかもしれない服
- きれいだし捨てられない服
- いつか使うかもしれない趣味のもの
ほとんどが「いるかいらないか分からないけれど、とりあえず置いておこう。」というモノばかりでした。
それが一緒にクローゼットを見直していく中で段々と手放すようになりました。
いまでは1つ買ったら1つ手放すということが自然とできてきています。
自分の体はひとつ。
そう思えばそう多くのモノが必要ないと気付かされます。
何よりモノが少ないと迷わないし、大切に使えます。
まとめ
自分で管理できるものはそう多くない。
そこから溢れるものはやはりキャパオーバーということで付き合い方を考えていく必要があります。
お金も時間も無断にしないよう、少数精鋭を使う暮らしを夫婦そろって心がけていきたいなと思います。