わが家の電池は主にパナソニックのeneloop(エネループ)を使用しています。
使い捨ての乾電池から徐々にシフトしていき、とうとう先日、全てをエネループに切り替えました。
わが家がエネループを使用している場所
- TVのリモコン
- ブルーレイのリモコン
- エアコン(リビング、寝室)のリモコン
- 室内灯(寝室)のリモコン
- 玄関ドア(KAZAS)
- プラレール
- 音の出るおもちゃ
- 置時計
プラレールが増えたことで電池の数が足りなくなったため、今回新たに追加購入しました。
これで他のリモコンから入れ替えたりする手間がなくなりました。
基本は単3電池と単4電池を使用しています。
単1や単2はスペーサーを使用します。(ほとんど出番はありませんが。)
充電器はひとつ。
2つ充電から4つ充電に買い変えて、2つの方はメルカリで販売しました。
エネループのメリット
- ゴミに出す手間がかからない
- ストックを持たなくていい
1.ゴミに出す手間がかからない
一般ゴミと違って乾電池は専用のゴミ箱に捨てることになります。
わが家の場合はためておいて、イオンに行くときに乾電池用のゴミ箱に捨てていました。
でも買い物の際に持っていくのを忘れたり、なかなかすっきり片付かないのが問題でした。
2.ストックを持たなくていい
わが家の乾電池で一番の問題は玄関です。
家を建てるときに毎日の手間とセキュリティを考えてKAZAS(カザス)を採用しました。
カードをかざすだけでドアの開閉、施錠が自動できてとても便利なのですが、デメリットとしては乾電池が8本も必要です。
そしてどのタイミングで電池が切れるのかわからないため、切れたらすぐに新しい電池が必要になります。
(もちろん玄関は普通の鍵で開け閉めすることも可能です。)
充電式であれば無駄なストックを持つ必要はなく、寝る前に4本充電、起きてから4本充電すれば朝には使えるようになります。
まとめ
乾電池をエネループにまとめることで、デザインも統一され、無駄な買い置きをする必要もなくなりました。
使っていない家電に電池が入ったままになっていないか?ということにも気を使うようになり、無駄が減ったと感じます。
初期投資は少しかかりますが、eneloop(エネループ)は繰り返し充電して約2,100回も使えるので節約にも繋がります。
これからも中長期で考え、ものを増やさない暮らしを目指していこうと思います。