使い切る暮らし。自分で使い切れないときは周囲の力を借りる。

シンプルライフ

ものを使い切ることは、すっきりした暮らしにつながります。

でも中にはお土産などで大量にもらったりして使い切るのに時間がかかりそうな場合がありませんか?

そこで最近意識していることは、誰かと会うときに持って行って使ってもらうこと。

渡すもののポイントは

  • 新しい(消費期限が長く残っている)
  • 小分け
  • 消耗品

使い切るために周囲の力を借りる

旅行に持っていく

美容マスク類は特に女子旅に行くときに持っていくと、お風呂上がりに使えるので好評です。

先日、マリノアシティ福岡に宿泊した時も持参しました。

その場で使えるので荷物にもならないし、旅行時はゆっくりお肌のケアができるのでおすすめです。

もし誰かとかぶっても「また家で使うね。」と持って帰ってもらえます。

蒸気でホットアイマスクも好評でした。

ランチに持っていく

袋に入れて「たくさんあるから、よかったら使って。」と渡しています。

袋は100均でも十分かわいいものが手に入ります。

毎回ではなく渡すのももらうのも負担にならない程度にしています。

お互い義務になってしまうとしんどいですよね。

会社に持っていく

会社にはお茶や小分けになったお菓子など仕事の休憩時間に口にできるものを。

逆に断捨離している人から石けんなどをもらったりすることもあります。

お返しは期待しない

自分が使ってほしいから渡す。

それだけ。

以前はもらったらお返しをするのが当然!みたいな考えがあって、気軽にもらったりあげたりすることができませんでした。

多分、相手からの見返りも求めていました。

でも難しく考えずにもらったときは素直に「ありがとう。」と受け取ればいいんだなって思うようになりました。

だから渡す時も受け取ってもらえたらそれでOK。

まとめ

わたしも友達が少ないので、基本的に自分で使い切るようにはしています。

でも自分で使い切れない場合は、少し周囲の力を借りてもいいのかなって思うようになりました。

最初にも書きましたが、渡すものとして気をつけていることは

  • 新しい(消費期限が長く残っている)
  • 小分け
  • 消耗品

これが逆だったらかなりの確率で迷惑になってしまいます。

できるだけもらう方にも負担にならないように気をつけながら、使い切る暮らしを進めていきたいと思います。

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