わが家は親子3人でひとつの寝室で寝ています。
ダンナさんと息子は暑がりです。
逆にわたしは寒がりです。
寝るときにクーラーと扇風機を併用しながら、クーラーは途中で切れるように設定しています。
クーラーの温度も27~28℃と高めです。
しかしそれでも、あまりクーラーが好きでないわたしにとっては「ちょっと肌寒いな。」と感じていました。
そこで、今年はガーゼケットを購入してみました。
調湿コントロールできるガーゼケット
去年まではバスタオルを掛けて寝ていましたが、もっと足首までかかるものが欲しい。
そして、できるだけ軽いものがいい。
できれば日本製がいい。
初めはタオルケットを検討していましたが、息子が赤ちゃんの時にベビー用のガーゼケットを購入してその肌触りがとてもよかったのを思い出して、大人用にガーゼケットを購入することにしました。
自然素材のコットンと、天然素材のテンセルを使用した国産のガーゼケットです。
わたしが感じた良さとしては、
- 軽い
- 肌触りがサラサラ
- ちょうどいい温度調節
軽い
かけた感じ、本当に軽くて身体への負担が少ないです。
肌触りがサラサラ
繊維自体に調湿コントロール機能があるので汗をかいてもベタっとすることなく、さらっと吸収、発散してくれます。
ちょうどいい温度調節
寒いと感じる時は肩から足先まですっぽりと、少し暑いと感じる時はお腹周りだけ掛けるようにして、暑すぎず寒すぎずいい感じです。
最近はものを買うとき、できるだけ日本製のものを選びたいなって思うようになりました。
地産地消の意識を持って、日本のよいものを生活に取り入れていきたいと思っています。
まとめ
人生の1/3は睡眠時間だと考えると、いかに快眠できるかが人生の質をあげることに繋がります。
今回のガーゼケットはそんなに高くないのにとても使い心地がよくて価格以上の価値を感じています。
質のよい睡眠のために、これからも色々改善をしていきたいと思います。