- 電動自転車(ギュットミニ)がパンクした。
- 修理費が高い。安く直したい。
- 修理に時間がかかる。はやく直したい。
そんなお悩みに答えます。
わが家の電動自転車はPanasonic(パナソニック) ギュット・ミニ2013年製。
平日は保育園の送り迎えに、休日はお出かけにと欠かせない存在です。
今回、タイヤがパンクし、タイヤ交換で困ったこと、その解決法についてまとめました。
パンク発生そして初めてわかったこと
前回、自転車屋さんにパンクを直しに行った際、
「そろそろ後輪のチューブとタイヤも交換した方がいいですよ。」
とアドバイスを受けていました。
ある日の朝
「あ、そろそろやばいかも。」
という感覚がありました。
とりあえず息子を保育園に送ったあと駅の駐輪場に停めてそのまま出勤、帰宅時に見ると後輪の空気が抜けていました。
「帰りに自転車屋さんで交換してもらおう。」
そう思って自転車屋さんに持って行ってみると驚きの事実が発覚。
「この年式は特殊なタイヤを使用しているので取り寄せに1週間以上かかります。さらに純正タイヤとチューブが高いので、作業代を含めると9,000円程度になります。」
うそー!
お金も痛いけど1週間も自転車がないのは困る…。
さらに前輪よりも後輪のほうがモーターなどもあり交換作業が複雑になるため作業代が高いようです。
しかし自転車屋さんからの提案で問題がはやく解決しました。
【解決策】純正タイヤとチューブを使わない
その提案とは
「純正のものではなく、同じ規格で別メーカーのものがあるはずです。それをお客様の方で購入して頂いて持ってきて頂ければ作業賃だけで交換しますよ。」
本当に?!それは助かる!
という訳で帰って早速調べました。
見つけたのがこちら
注文して次の日に発送して頂けたので、さっそく自転車屋さんに取り付けてもらいました。
実はその相談を受けてくれた自転車屋さんは2軒目で、1軒目のお店では「タイヤの取り寄せにかなり時間がかかりますねー。」としか言われませんでした。
ダメ元で聞いてみてよかったです。
かかった費用
タイヤ+チューブ(送料込)3,300円+取付費2,000円=合計5,300円。
純正品よりも40%以上安くすませることができました。
↓下記は2本組なので、1本あたりの価格がもっと安くなります。
前輪、後輪と順に交換することも考えると、控えのためにもっておいてもいいですね。
自転車や機械を触るのが得意な方は自分で工具を買ってタイヤ交換すればもっと安くできると思いますが、忙しいママさんパパさんはプロにお任せして、こどもと過ごす時間を優先してもいいのかなと思います。
まとめ
今回、本当に困ったので、同じようなことでお困りの方の参考になれば幸いです。
念のため作業だけ受けてもらえるかは事前に自転車屋さんに確認した方がいいです。
また製造年式によってタイヤのサイズが異なりますので、必ず自転車の取扱説明書をみて規格を確認してから購入してくださいね。
(電動自転車の型式が分かればネットからでもタイヤの型番は調べられます。タイヤ自体にもタイヤの型番がかいてありました。)
そしてパンク防止のために、普段からこまめに自転車の空気圧はチェックしましょう!
最低でも1ヶ月に1回は空気を入れるのがおすすめです。