- 化粧品にはお金をかけているのに仕上がりが不満
- 化粧するほどお肌に悪い気がする
- スキンケアの効果があまり感じられない
年齢によって肌も変化していきます。
同じようなスキンケア用品、化粧品を使っていてもイマイチに感じる。
そんな時、「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」を実践してみました。
シンプルなスキンケア
今回、「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」を読んで、顔の洗い方、メイクの落とし方、メイクの仕方を参考にしました。
基本は「つけない」「こすらない」「洗いすぎない」。
少し前からスキンケア用品やメイク用品を減らしてきたとはいえ、
「これだけでいいの?」
って不安に思うくらい、なにもしない。
でも不思議と肌の調子がよくなってきました。
色々手をかけて治そう、隠そうとすればするほど逆に肌を痛めつけていたんですね。
続けてみた感想
はじめは「少し乾燥している?」と気になりましたが、本を読んで納得しました。
化粧水やクリームなどをつけて肌の表面をベタベタにしていると、角質細胞は乾燥せずカールもできないので、はがれにくくなります。
つまり新しい細胞が生まれにくくなります。
この例からもわかるように、皮膚表面は多少乾燥しているほうがよいのです。
しっとりしているとなんだか安心しますが、確かにこどものほっぺなどを触るとさらさらしています。
「なんだかよさそう。」
「売れているから。」
という理由でスキンケア用品や化粧品を選びがちですが
「そもそも必要なのか?」
と考えていくことはとても大切なことだと思います。
理解した上で使う・使わないを判断するようにしたいものです。
お金・場所・時間の節約にもなる
これらのことをやめることで
- スキンケア用品を買うお金・場所・時間
- 化粧品を買うお金・場所・時間
の節約になりました。
会社員なので化粧を全くしない訳にはいきませんが、肌はパウダーのみと、眉毛、アイライナー、口紅だけで化粧は完了です。
いままでアイメイク専用のリムーバーも使ってきましたが、本を読んで綿棒と石けんで落とせることがわかりました。
まとめ
メイクが楽になると色々な面で管理がすごく楽になりますよ。
興味がありましたら一度ためしてみてくださいね。
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