- クレジットカードって色々あるけどどれを選べばいいんだろう?
- クレジットカードが複数あって支払い管理ができない
そんなことでお悩みではないでしょうか。
クレジットカードは便利でお得ですが、家計管理がしにくくなってしまう面もあります。
お得にポイントを貯めながら管理もしやすい、おすすめの3種類をご紹介します。
クレジットカードのメリット
- ポイントが貯まる
- お金を触らなくていい
- 明細で買い物が確認できる
クレジットカードのデメリット
- 使用月と支払い月がずれる
- 複数枚持っていると管理しづらい
- カード更新時に通販サイトなどの更新も必要
おすすめクレジットカード3選
楽天カード(VISA)
還元率
1%
使途
-
- 買い物
- 生活費
- ETC
- 投資信託購入(楽天証券)
投資信託の購入で1%のポイント付与(月の積立金額50,000円まで)
おすすめポイント
楽天市場を筆頭に貯まる、使えるお店が多い。
投資でポイントが貯まる。
たまったポイントの使い道
楽天でのお買い物、クレジットカードの支払い(通常ポイントのみ)、コンビニ、ドラッグストアなど店頭、レストランなどなど幅広く使えます。
三井住友VISAカード(NL)
還元率
0.5%
使途
- 投資信託購入(SBI証券)
投資信託の購入で0.5%のポイント付与(月の積立金額50,000円まで)
おすすめポイント
NL(ナンバーレス)はカードにカード番号やセキュリティコードの記載が一切ないため(アプリなどで確認できます)、カード情報を盗まれにくい。
投資でポイントが貯まる。
コンビニ、マクドナルドで還元率が最大5%。
たまったポイントの使い道
各種ポイントにも交換できますが、だいたいが価値的に80%になってしまうのでクレジットカードの請求に使えるキャッシュバックがおすすめ。
リクルートカード
還元率
1.2%
使途
- 税金をnanaco支払いでポイントがつく(固定資産税、自動車税、水道代)
※新規入会はポイント対象外 - 電気代(楽天カード料金の付与率が低いため)
たまったポイントの使い道
じゃらん、ポンパレモール、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、コンビニなど
クレジットカード管理方法
使ったときに家計簿に記載
請求がきた時点では何か忘れてしまっていることも多いし、支払い管理も難しくなります。
使ったときに記載しておくのがおすすめ。
明細をみるカードをしぼる
わが家の場合、明細を確認するのは楽天カードだけです。
他のカードはほぼ固定された請求になるので確認していません。
まとめ
お得だからといってクレジットカードをどんどん増やすのはNGです。
クレジットカードをお得に使いながら家計管理もシンプルにしていくには、持つカードを絞り込んでそこにポイントを集中させる。そしてポイントをきっちり使い切ること。
新たにクレジットカードを作るなら何かを解約する。
増やしすぎない意識が大切です。
クレジットカードを活用して、お得でラクな家計管理を目指しましょうね。