持たない暮らしの実験。寝室のすのこベッドをやめてみました。

シンプルライフ

いままで寝室ではフローリングにすのこベッドを敷いてその上にマットレス+敷パッドという形で寝ていました。

寝室の掃除機をかけているときに

「やっぱり、すのこベッドの上げ下げが面倒だな。」

と思い、実験的になくしてみることにしました。

寝室の改造

ベッド

マットレスは元々厚みのあるものを使用しているため、寝心地的には特に変化がありません。

逆にフローリングまでの距離が若干近くなって、寝る時に床に置いた携帯や読み聞かせの絵本が取りやすくなりました。

 

すのこベッドはこんな感じで丸めて部屋の隅に立てかけてみました。

ベッド

元々、布団が敷きっぱなしでもカビないように、すのこのベッドを使っていましたが、フローリングの掃除をするたびに巻いて→移動して→伸ばしてっていうのがだんだん面倒になってきました。

移動させる時に結構重いのもネックなのと、接着剤の経年劣化なのか、裏のクッションが所々はがれてくるのも気になっていました。

このまま実験を続けて、特に問題なければダンナさんに相談して断捨離できればなと思います。

 

大きく破損しているわけでもないし、まだ使えるし…。

そんな感じでなんとなく使い続けてきましたが、掃除の効率化を考えたときに

「なくしてみてもいいかも。」

そう思うようになってきました。

ちょっとのことですが、手間が少なくなって掃除機をかけるのが気楽になりました。

また、寝ているうちに2つのマットレスの間にすきまができてきてそれを直す度にすのこベッドとの位置がおかしくなって…っていうのもなくなりなかなか快適です。

まとめ

まだ捨てる決心がつかないものに対しては、実験的になくしてみるというのは寝室以外にも使えそうです。

納得してモノと決別できるように、これからも色々試していきたいと思います。

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