【選択のルール】モノより経験。わが家のカタログギフトの選び方。

シンプルライフ

結婚式や法事などで年に1、2回、カタログギフトを頂く機会があります。

実家の親から「もらったけど欲しいものがないから。」と譲ってもらうことも。

以前は全てのページに目を通して、欲しいものがないか色々検討していました。

選ぶものはお鍋や包丁セットなど「必要or欲しい。」というよりも「あったら便利かも。」というものが中心。

届いてみて「イメージが違うな。」と数回使って片付けておくこともありました。

最近はそのモノ選びにも変化が出てきました。

カタログギフトの選び方

基本的には食品を選ぶようになったこと。

高級和牛や海鮮など、普段あまり購入しないけれどこの機会に食べてみたい!と思えるものをチョイスするようにしています。

最近頼んだものは黒毛和牛のすき焼きセット。

牛肉

美味しそう♪すき焼きなんて家ではめったに食べないのでいまから楽しみです。

カタログによってはお食事券や日帰り温泉の券などもあるので、近場であれば利用してみたいなと思い、目を通しています。

 

以前は「どうせなら残るもの、長く使えそうなものの方がいいな。」という考えでしたが、最近は「消えモノがいいな。」と思うようになりました。

消えモノだからといって何も残らないかというとそんなことはなくて、美味しかった楽しかったという思い出は残りますよね。

これからはモノではなく経験、思い出を残していきたい。

そう強く思うようになりました。

分厚いカタログもグルメとレジャーのページだけ見るようになったので、検討するのに時間がかからなくなりました。

迷いがなくなるのは時短にもつながります。

まとめ

色々な場面で選択のルールを決めていくと生きることがラクになりますね。

これからも迷いを排除しながらどんどんシンプルに生きていきたい。

「シンプルなルール」を心がけていきたいと思います。

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