家の中に確かにあるはずなのに探しものが見つからなくてイライラ!
そんな経験ありませんか?
自分のモノならまだしも家族のモノになると正直どこにあるかさっぱり見当もつきません。
先日、ダンナさんから
「明日から始まる研修会に必要だからこの本を家から探しておいてほしい。」とLINEで依頼がありました。
正直、見た記憶がないし&もっと早く言って&っていうか自分のものは自分で管理してよ!って思いましたが(笑)
本の置き場所を見てみるとすぐに見つけることができました。
モノを減らすと探し物の時間が激減
去年、本を大量に処分したので全体の所有量がかなり減りました。
https://simple-money8.com/value-books/
本当に必要なものだけに絞り込んだ&置き場所を一箇所に集約することで探す時の見当がつけやすくなりました。
これが以前のように本の量が多く色んなところに点在していたら探すのにすごく時間がかかったと思います。
無駄な出費も防げます
今回の本はハードカバーで2,000円以上する本なので、もし買い直しとなれば結構痛い出費。
しかもこのタイミングではAmazonお急ぎ便でも間に合わないので本屋さんで探して購入する必要があります。
家の中で紛失したものに使う探しものへの時間&お金は本当に無駄だと感じました。
そして「ちゃんと保管しといて!」と多分、喧嘩になっていたと思います。
探しものをなくす仕組み作り
これからは家族に各自で自分の持ち物を把握してもらえる仕組み作りを進めていこうと思っています。
「あれどこ?」
って毎回聞かれると
「知らんがな!」
って正直言いたくなります。(笑)
ママのストレスを軽減するためにも家族全員が把握できる仕組みづくりが大切ですね。
ダンナさんの会社の研修は毎年あるので今回と同じことにならないよう、本は研修から帰ったらダンナさんのクローゼットに片付けておいてもらおこうと思います。