ゴムが伸びてしまった靴下や、毛玉のできたストッキング。
首元が伸びたり汚れたり着られなくなった衣類。
定期的に断捨離候補として出てくるのではないでしょうか。
家族が多ければ結構な数ですよね。
わが家ではこれらを捨てる前に部屋の掃除に使っています。
靴下類はホコリ取りや細かいところの掃除に
靴下はそのまま、ストッキングは足先の部分をカットして使います。
まずは手袋のように手に取り付け、家具のホコリを拭いていきます。
特にテレビ周りの配線がごちゃごちゃしたところはこのやり方が効果的。
手を入れたまま靴下の表面、裏面と拭いたらひっくり返してあとは手に持って大きなところのホコリ掃除に。
別の用途として、靴下は水で濡らしてサッシの掃除に使ったり。
ストッキングは靴など革製品を磨くのに使ったり。
細かいところも力を入れて掃除できるのでなかなかいいです。
衣類は広い面の掃除や油のふき取りに
衣類は棚や床など広い面の掃除、フライパンの油をふき取るのに使ったり。
床は水拭きをするとさっぱりして気持ちいいです。
掃除後は「ありがとう。」と言ってそのままゴミ箱にポイ!
最後まで使い切った!という気持ちですっきりです。
掃除用品も増えると管理が大変
道具事態をきちんと管理したりそれに伴う消耗品を補充したり。
正直めんどう…。
だから、洗剤も掃除用品もできるだけ少なく暮らしたい。
毎日ちょこちょこ掃除
基本的には掃除が好きなんです。
本当は毎日きっちり掃除したいのですが、日中働いているとなかなか難しい。
最低限目に付くところだけでもちょこちょこ掃除するように心がけています。
汚れはたまるとそれを見るたびにいやーな気持ちになりますし、後で掃除するのも大変です。
なので、できるだけ軽いうちにざっと対処しておく。
そして休みの日にしっかり掃除する。
そんな感じでやっています。
まとめ
掃除って義務と思えば面倒なんですが、掃除したあとの「すっきりしたなぁ。」「気持ちいいなぁ。」っていう感情がとても心地よくて好きです。
わたしにとって掃除は、めちゃめちゃストレス解消!
本当は毎日もっと掃除したい!
そのためにいまやるべきことは家事動線の見直しとシステム作りかな。
頑張ります。