食費の予算を25,000円→30,000円に増やしてみました。
それ自体はOKなのですが、予算が増えたにもかかわらずさらにオーバーする事態に…。
週末には冷蔵庫の中はほぼ食べきっているので買い過ぎという訳でもないとは思うのですが、予算が増えた分無駄なものも買ってしまっているのかも。
原因と対策を考えてみました。
予算オーバーの原因
野菜やお肉の消費量が多くなった
一番の原因はコレかなと思います。
ダンナさんが夕食で糖質制限を始めてから、お米を食べずにその分野菜やお肉を食べる量が増えました。
わが家の場合、お米は実家から頂いているのでお金はかかっていません。
なのでそれ以外の食材の消費が増えるとすぐに予算オーバーしてしまいます。
夕食をバラバラに作っている
ダンナさんの食べたい糖質制限のメニューがよくわからないのもあって、夜はわたしとこどもは冷蔵庫の作り置きを温めてさっと食る&ダンナさんは自分がその時食べたいものを自分で作って食べています。
なので食材を使う量のコントロールができないのも原因かと思います。
予算オーバーの対策
5週間やりくりを導入
わが家の一ヶ月の食費予算は30,000円。
30,000円÷5週間=1週間の予算は6,000円。
いままではレジで「思ったより買いすぎたな。」と思うことも多々ありましたがまずは予算を守ることを意識してみました。
最初の週はスマホの電卓を片手に持ってざっくり計算しながら買い物かごの中身を調整。
途中で予算を超えたら「なくても大丈夫かも?」というものを売り場に戻します。
多少面倒ですが、1人暮らししていた頃にやっていた方法に一度もどってみました。
また、家にあるもので代用するなど週の途中でできるだけ買い足さないようにして予算オーバーを防ぎます。
夕食はまとめて作る
最近わたしもゆるく夕食の糖質制限をはじめたので、以前のように家族分のメニューをまとめて作ることにしました。
汁物を作る
やる気の問題ですが、出汁を取るのが面倒でここ最近汁物を作っていませんでした。
だしパックを買って汁物作りのハードルを下げてみたのでまた再開しようと思います。
家族会議で食べたいメニューを出し合う
やりすぎると反動でストレスがたまります。
食べたいメニューを出して楽しみも取り入れていきたいと思っています。
まとめ
何にしてもお金と内容のバランスが大切です。
わが家にとっての適正な予算について検証しながら、家族で話し合っていきたいと思います。