年賀状出していますか?
段階的に人間関係を整理していまは10枚以下になりました。
以下は人間関係を整理し出した頃の記事です。
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この時期にする作業といえば、過去の年賀状の断捨離と今年の年末に出すリストの整理です。
古い年賀状の断捨離
わたしは過去2年分の年賀状を残すようにしていましたが、今年からさらに減らして残すのは1年分だけにしようと思いました。
2016年分が届いたので2015年、2014年分を断捨離します。
年賀状は個人情報なのでシュレッダーできっちり処分します。
送付リストの修正
住所変更
「引っ越しました。」など住所変更のお知らせが年賀状に載っている場合もあると思います。
それらも片付ける前に住所リストを新しいものに書き換えます。
再度見直す手間を省き、うっかり前の住所に送ってしまうことも防げます。
外注で印刷するためリストはエクセルで作成、ダンナさんとわたしの分を分けて管理しています。
来年も出したい人、要検討の人、出さない人
こちらから出したあとにお返事として頂いた人は、エクセルに「要検討」のメモ書きをしています。
わたしはお互い思いやる気持ちがあってこそ楽しく年賀状のやりとりができると思っているので、相手の気持ちが薄いなと感じる場合は様子をみながらこちらからも出すのを控えるようにしています。
いつも忙しくて年賀状を出すのがギリギリの友人はそういうタイプだとわかっているので遅く届いても気にしません。
あとは一言もコメントがない人も「要検討」にしています。
会社の人はそんなものかなって思いますが、友達の場合は一言もコメントがない仲の人とは結局疎遠になっていきますし、出さないようになって困ったこともありません。
返事がない人は「出さない」のメモ書きをします。
まとめ
記憶が新しいうちにリストの整理をすることが習慣になってから、年末にバタバタすることがなくなりました。
ついつい後回しにしがちなことですが早めの整理をすることで、人間関係を常にすっきりさせ無駄な年賀状代や書く時間の節約にもなります。
「いっそ出すのをやめたら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしは年賀状を書くのも読むのも好きです。
だからせっかくなら、大切な方へ向けて1枚1枚心を込めて一言添えたいなと思っています。
また、年賀状の楽しみといえばお年玉商品ですよね。
わたしが小さい頃、TVが当選して家族全員大喜びだった記憶があります。
当選番号の確認、商品引換、未使用年賀ハガキの交換も一月中にやってしまおうと思います。