ものが多くて家がすっきりしない
ものはあるのにうまく活用できない
上手に節約できない
そんなお悩みに答えます。
家をすっきりさせながら節約につなげるポイントは、いまあるものを使い切ることです。
記事の内容
- 使い切る暮らしのアイデア
- 使い切る暮らしのメリット
- 使い切る暮らしのコツ
- 使い切る暮らしの注意点
使い切るコツを知ってスッキリとした暮らしを手に入れましょう。
使い切る暮らしのアイデア
食材を使い切る
- 野菜の皮、大根の葉なども食べきる
(スープ、お好み焼き、ぎょうざ、カレーの具、スープのだし、皮ごと食べる、きんぴら、ふりかけなど) - リメイクして食べきる
- 食べきれない根菜は干し野菜にして使い切る
- マヨネーズなどは容器をカットして使い切る
- 小袋のぎょうざのタレ、醤油などは優先して使い切る
- 賞味期限の切れたお酢やレモン汁は掃除で使い切る
日用品を使い切る
- シャンプー、洗剤などのサンプル品、頂きものは優先して使い切る
- 歯磨き粉などのチューブはカットして使いきる
- おしぼりは外出時のお手拭きや床掃除として使い切る
化粧品を使い切る
- ファンデーション、口紅などのサンプル品は優先して使い切る
- 使わない香水は玄関やトイレの芳香剤として使い切る
文房具を使い切る
- 中途半端に余ったノートはカットしてメモ帳にして使い切る
- 短くなった鉛筆に補助軸をつけて使い切る
- ボールペンは仕事、勉強で使い切る
布類を使い切る
- こどものTシャツや靴下などは床などの拭き掃除で使い切る
- ストッキングは革靴のお手入れ用として使い切る
- シーツは枕カバーにリメイクして使い切る
使い切る暮らしのメリット
- 家の中がすっきりする
- ものが減るので探しものの時間が減る
- 買いものの頻度が下がるので節約につながる
- 在庫管理ができるようになって重複買いを防げるようになる(無駄な在庫を持たなくなる)
- 収納スペースに空きが出る
- 気持ちがすっきりする
もの、お金、空間、時間、心に余裕が持てるようになります。
使い切る暮らしのコツ
ものの出口を整える
- 新しいものを買う前に家にあるものを使い切る
いつも使っているものがなくなってもすぐに買わずに、家の中のもので代用できるものがあればそれを使い切ってから、いつものものを買い足すようにしてみましょう。
意識して減らしていかないとお気に入りのものから使ってしまうので、サブはいつまでたっても無くならないんですよね。
ものの入口を整える
- 買いすぎない
- もらいすぎない
節約につながるからと手に入れすぎてはいつまでたってもスッキリとした生活にはなりません。
ものの入口を調整しながら出口へのルートを整えましょう。
使い切る暮らしの注意点
使い切りたいと思いながらも全てを使い切るのが難しいときもあります。
いいものでも時間がたってしまうと品質が劣化してしまい結局ゴミ箱行きに。
使い切れない場合はずっと手元に置かず、はやめに売る、ゆずる、捨てる判断をしましょう。
まとめ
多くのものを管理するのは難しいですが「使い切る」「使い切れない分は処分する」を意識して暮らすとお金もかからず空間も気持ちもすっきりするのでおすすめです。
使い切ることが、お金をかけない豊かな暮らしにつながります。
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