先月末に、本棚を断捨離しました。

まだまだキレイなので捨てるのはもったいない。
売るとしても業者さんの場合は大した金額にならない。
個人での売買の場合、大きなものなので配送となると手間とコストがかかる。
そういうものの場合はジモティーというサイトを使わせて頂いています。

出品料は無料の上、家まで取りにきてもらっているので面倒な梱包の必要はありません。
(もちろん分解できるものは分解して、できる限り掃除してきれいな状態で渡すようにしています。)
利用したのは3回目ですが、今回は「こども部屋の本棚として使いたい。」ということで、とても素敵なお母さんに引き取ってもらえました。
大切に使ってくれそうでよかったです。
新しい本棚をどうするか?の問題は残っていますが、ひとまず現在の寝室は寝具と寝る前に読む絵本のボックスのみになりました。
朝の習慣
寝室がすっきりしたのと同時に新しく取り入れた習慣があります。
- カーテンと窓を開けて換気
- 寝具を整える(まくらの位置を整える、掛け布団をたたむ)
- 床にはなにもない状態にする(絵本、電気のリモコンは所定の位置にもどす)
乱れた空間を整えると、それだけでとても気持ちがいいです。
たかが数分でできることですが、お恥ずかしながら最近までこんなことをする発想がありませんでした。
カーテンも窓も閉めっぱなし、寝具もぐちゃぐちゃのまま出勤して帰ってきたらまたそこで寝る。
寝室を整えるのは週末だけ。
「時間がないから仕方ない。寝るだけだからまぁいいか。」
そんな生活を何年も続けていました。
だからといって健康に害があったわけではありませんが、やはり毎日整った寝室の方が気持ちよく眠れるのを実感しています。
まとめ
本棚があった時はそこに本以外のものも置いてさらにごちゃごちゃしがちでした。
今回、本棚と一緒にそういったものを手放したことで、空間の乱れに気づけるようになったのかなと思います。
シンプルな暮らしのためにも、これからも積極的にモノを手放し、暮らしを整えていきたいです。