トラブル回避｜メルカリでオーディオ機器をお金に替えるコツ。

そんな疑問にお答えします。

わが家では夫が独身時代に持っていたオーディオをメルカリで販売し、8点23,980円の利益を得ることができました。

動くかわからないオーディオ機器をお金に替えるコツ

夫は独身時代に様々なカー用品、オーディオ用品を所有していました。

結婚して家を引っ越してからは置く場所の問題もありずっと片付けたままになっていました。

今後も家では使う予定がなさそうなので出品することに。

発送前に動作確認して送ったレーザーディスクプレイヤー。

先方に届いた時「電源は入るが動作しない。」という連絡がありました。

メルカリに報告した上で返送してもらいましたが確かに動かない。

メルカリ便で発送していたため補償の対象になったのは助かりました。

それ以降、詳しくわからない状態の商品の出品は慎重に行うことにしました。

もし、うそを書いて高い価格で購入されたとしても商品に不具合があった場合は後々クレームにつながります。

クレーム対応の精神的負担は半端ありません。

それを防ぐために下記の設定をしました。

タイトルに「ジャンク品」といれる。（特に故障している様子もありませんでしたが、保管期間が長かったこともあり動作確認や品質の保証ができないため）
説明文には電源は入ることは確認（これは最低限した方がいいです）しましたがそれ以上は確認していないため、返品対応はできません。不安なら購入しないでくださいという旨をはっきり記載。
状態＝やや傷や汚れあり
価格＝動作確認済の商品より安く

以前はそんな商品、誰が買うんだろう？と思っていましたが、オーディオや電化製品は操作に不具合があっても部品取りや修理して使う人もいるため、「ジャンク品」でも需要があるんですね。

タイトルや商品説明にその点をしっかり書けば後々のトラブルも防げます。

動作チェックして販売すればもっと高く売れますが、時間が取れない人、「不具合があったらどうしよう？」と心配になるのが嫌な人は多少安くても「ジャンク品」で出品するようのがおすすめです。